ル・ソニアVIO脱毛の効果って正直どうなの？痛みや料金は？

今回はそのル・ソニアの中でも、VIO（ハイジニーナ）脱毛についてご紹介します。

VIOとはアンダーヘアのことで、Vはビキニライン、Iは股の間、Oは肛門周りのお尻の奥のことを指します。

デリケートゾーンのため、自己処理の仕方も大切です。

VIOの脱毛回数は、個人の毛量によって変わってきますが、だいたい2回目ほどで、全体の毛量の半分ほどになります。

さらに3回目には毛も薄くなってきて、効果を実感できる人もいます。

4回目には全体の20％、5回目では全体の5％ほどまで毛が減っていき、ほとんどの人が脱毛の実感を得られるようです。

ＶＩＯ脱毛の痛みを何かに例えるならば、輪ゴムでパチッと弾かれたような痛みです。

初めは毛の量も多いため痛みを感じやすいですが、量が減るとともに痛みも徐々になくなってきます。

その痛みをできるだけ軽減させるには、まず生理前後は施術を避けるということです。

生理前後というのは普段より肌が敏感に反応する時期なので、痛みを感じやすくなります。

よって生理前後を避けることが大切です。

さらに生理時と同じことが言えますが、風邪気味や睡眠不足など体調不良の場合にも、肌が敏感になりやすいため痛みを感じやすくなります。

個人差にもよりますが、ル・ソニアのVIO脱毛は、ほかの部位に比べデリケートゾーンのため痛みが感じやすいです。

さらに毛の量も多いため減り方も、ほかの部位より感じにくいでしょう。

1回目はそこまで効果が見られませんが、3回、4回と回数を重ねることで、毛の量も減ってきます。

自己処理が不要な状態まで脱毛したいのなら、10回ほど脱毛すればいいでしょう。

それぞれ3つのから選ぶことができ、1年で5回のコースには、Vラインの全部脱毛は、10,800円（1回／2,160円）、IラインとOライン脱毛は、32,400円（1回／6,480円）、VラインとIラインとOライン脱毛は、43,200円（1回／8,640円）となっています。

2年で10回コースは、Vラインの全部脱毛で16,200円（1回／1,620円）、IラインとOライン脱毛で、43,200円（1回／4,320円）、VラインとIラインとOライン脱毛で43,200円（1回／5,940円）です。

自己処理をしなくていいほど綺麗にしたいのなら、10回コースがおすすめです。

①Vラインの自己処理方法

まず形を決めます。

たまご型、スクエア型、逆三角形型が主に選ばれている形で、その中から自分のしたい形を決めます。

形が決まったら、不要な毛を一定の長さで短くカット。

一気にカットせず、鏡で形をみながら進めていくようにしましょう。

次に、電気シェーバーで短くカットした毛を剃ります。

剃るときは必ず毛の流れに沿うように行いましょう。

毛の流れに逆らうと、肌荒れの原因になります。

足の付け根部分など皮膚が伸びる部分は、肌を少しづつ引っ張りながら剃っていくと、やり易いですよ。

あとは形を整えて完了です。

②Iラインの自己処理方法

IラインはVラインに比べて粘膜に近い場所なので、処理する際は十分気を付けるようにしましょう。

Iラインは見えにくいため、鏡にまたがるようにすると、後ろまで見えますよ。

電気シェーバーを使い、片方の手で皮膚を伸ばしながら剃ります。

粘膜に近い場所なので、シェーバーは肌に当てすぎないようにするのがポイントです。

③Oラインの自己処理方法

Oラインは、VIOの中でも一番見えにくい部分です。

鏡を使用して剃るようにしましょう。

Iラインと同じく、鏡にまたがるようにします。

まずは長い毛をはさみでカットしていきます。

処理が終わったらシェーバーに変えて、鏡の位置をずらしながら少しずつ剃っていくようにしてください。

皮膚をやさしく引っ張りながら剃るのがコツです。

ル・ソニアでは、少しの範囲の剃り残しの場合は、無料でスタッフがシェービングしてくれますが、剃り残しがあった場合、1,080円のシェービング代がかかります。

VIOを自己処理する際には、粘膜に近いところなので、皮膚がとても薄いです。

よって、傷をつけないようにゆっくり剃ることが大切です。

さらに剃る場合には、電気シェーバーを使うようにし、毛抜きでは処理しないようにすることが大切です。

ル・ソニアでVIO脱毛をする場合、Vラインのデザインは、全処理型、I型、台形型、逆三角形型の中から、自分の好みで選ぶことができます。

ル・ソニアのVIO脱毛は、医療用のレーザーを使用することで、脱毛時間や痛みの負担を軽減することができます。

さらに、10回コースでは、ほとんどの人が自己処理の必要がないくらいに、VIOが綺麗になるのです。