ミュゼプラチナムVIO脱毛リアルな口コミ！【痛み・効果・料金・事前処理】徹底解説！

【フリーセレクト美容脱毛コース】

その名のとおり自分の気になっている箇所と回数を自由に選べるコースです。

要はオーダーメイドプラン。

脱毛したい箇所はいつでも変更可能！

Lパーツ（両肘上/下・両ひざ上/下・胸・お腹・背中上/下・ヒップ）9ヶ所から気になる箇所をパーツチョイス！

料金/〈レギュラープラン/平日・休日関係なくいつでもOK〉4回で36.000円（1回あたり9.000円）〈デイプラン/平日12時?18時限定〉30.000円（1回あたり7500円）。

Sパーツ（襟足・乳輪周り・腰・へそ周り・両手の甲/指・トライアングル上/下・Iライン・ヒップ奥・両ワキ・両足の甲/指）11ヶ所からパーツチョイス。

料金は、レギュラー/デイそれぞれ8回でLパーツと同じ料金になります（1回あたりのお値段は違ってきます）。

ちょっとわかりづらいプランですが、回数券みたいなものと考えるとわかりやすいかも。

例えば、Lパーツ4回分の回数券（36.000円）を買って、VIO脱毛をしたい場合はVIOは全てSパーツなので組み合わせの回数としては（Lパーツ1回分→Sパーツ２回分に相当）VIOだけだと8回分の回数券を買ったことになります。

回数の振り分けは自分で好きにセレクトできます。

トライアングル下3回＋Iライン3回＋Oライン2回 のような感じ。

【ハイジニーナ7VIO脱毛コース】

ミュゼでのVIO脱毛は、トライアングル上/下・Vライン上/下・Iライン・ヒップ奥・ヘソ下と実に7ヶ所ものパーツに分かれます。

これら全て7ヶ所がレギュラープランで4回72.000円（1回あたり18.000円）。

デイプランで4回30.000円（1回あたり15.000円）。

もちろん形を整えるデザイン脱毛も、毛量を調節することも可能。

そして「全身脱毛コース」は、VIOを含む丸ごと全身（顔以外）と、VIOを含む選べる「コースバリュー」「コースライト」というプランがあり、それぞれ4回以上から申し込みが可能。

全身脱毛コースの料金だけ参考までに掲載しておきます。

レギュラープラン4回/252.000円、デイプラン4回/210.000円となっています。

その他の全身脱毛コースについては公式ページをご参照ください。

今ミュゼでは全てのコースで「両脇＋Vライン美容脱毛完了コース」がプレゼントで付いてきます。

さらにアプリダウンロードで全コース半額などの特典が！
（注；全ての料金は税抜き表示で2017年9月時点での公式サイト表示価格です）

このコースは回数無制限・期間無制限というところが特徴で、施術できる部位は両脇とVラインのみです。

ミュゼのVラインとは、脱毛ラボや銀座カラーなど他の大手脱毛サロンで言うところの「Vラインサイド」のことで、本来Vラインと呼ばれる部位はミュゼでは「トライアングル」と表示されます。

この両脇・Vラインの2部位に特化した脱毛コースである「美容脱毛完了コース」ではVラインをチョイスすると自己処理用に「Vラインプレート」と言うものがもらえます。

これはVラインサイドの施術部位を示すプレートで、ミュゼではこのVラインプレートからはみ出る部分から太ももの付け根までの範囲が「Vライン」。

ココは意外とショーツや水着からのハミ毛が心配される重要な部分です。

コースのメニュー＆料金は「両脇＋Vライン/2.400円」「両脇/3.600円」「Vライン/3.600円」となっています。

これらの投稿を全体的にまとめると、ミュゼでのVIO脱毛は効果を感じるようになるにはかなりの回数が必要なこと。

特に毛質が剛毛で、なおかつ肌が極端にデリケートなトライアングル下脱毛からIライン先頭にかけてが効果が出にくいようです。

①タイミングに気を付ける

女性の体は非常にデリケートで睡眠不足や体調不良などで痛みに敏感になります。

そのような状態での施術はなるべく避けるようにしましょう。

また生理前後も痛みを感じやすくなっています。

②冷却の徹底

施術の前・中・後にしっかりと冷却をしてもらうことでかなり痛みの感じ方が違います。

③担当スタッフとのコミュニケーションで脱毛機の出力調整をこまめにしてもらう

これは担当スタッフさんの接客レベルにも関係してくる問題ですが、たとえ無愛想なスタッフであってもコチラから積極的に話しかけるなどすることで、痛みの度合いを伝えることができ臨機応変に対応してもらえる確率が上がります。

④日頃からの保湿ケアを徹底する

肌が乾燥していると、より痛みを感じやすくなります。

皮膚は照射することで乾燥気味になりがち。

サロンでの術後だけでなく自宅でも保湿を徹底することが大切です。

⑤施術前のカフェイン摂取を控える

カフェインを摂ることは神経を過敏にし、痛みを感じやすくします。

脱毛前のコーヒーや紅茶はできるだけ控えましょう。

ミュゼでは生理中のVIO脱毛施術はできません。

これは衛生面を考えたら常識と言える範囲なので当然の処置です。

ですがVIO以外でしたら生理中であっても関係なく施術は可能。

他の部位も契約をしていればVIOだけ避けて施術することも可能ですが、VIOのみでは当然キャンセルをするしかありません。

ミュゼでのペナルティは、当日キャンセルの場合でも料金は発生しません。

以前はキャンセル料として1.000円ほどを徴収されましたが2016年12月から改定されています。

たとえ無断でもペナルティはありません。

ミュゼに限らず全ての脱毛サロンに共通することですが、20歳未満の場合は「未成年」ということで、契約をするためには親の同意書が必要になります。

ですが16歳以下でVIO脱毛を希望する場合は、コースによっては契約できないケースがあります。

①Vライン

Vラインの場合、全て無くすor毛量を調節する場合は最初の照射から2回目ないし3回目くらいまでは全剃りです。

その場合は何も考えずに全部の毛を剃ればいいわけですが、形を整えて適度に残す場合は、まず形を決めるところから始まります。

ミュゼではVIOのコースを申し込むと無料でVライン用のテンプレートがもらえますので、それを使うと簡単に形を決められます。

では、まず長い毛をハサミで適度な長さにカットします。

その後テンプレートで形を決めたらテンプレートのエリアからはみ出した部分の毛をさらにカット、そしてシェービングしていきます。

②Iライン

Iラインの場合は形を気にする必要はありません。

Vラインと同じように最初に長い毛をカットしたら続いてシェーバーで綺麗に剃っていくだけです。

③Oライン

そして問題はOラインです。

IとOは必ず鏡が必要になります。

Oラインも基本はVやIと同じですが、見えにくいため細心の注意が必要です。

鏡を駆使して必ずO部分がハッキリと見える体勢をとって処理しましょう。

この際どんな格好だろうと気にせず安全第一を念頭に！

・処理する部分を清潔にする｜入浴後以外の場合は蒸しタオルなどで清潔にすると同時に温めることで皮膚だけでなくムダ毛自体も柔らかくなり剃りやすくなります。

・シェーバーを当てる際は、あまり肌に押し付けすぎない。

・処理後は保冷剤などで十分に鎮静させる。

・処理後の保湿は重要！必ず保湿はタップリと十分にしましょう。

・どうしても皮膚を傷つけそうで不安な場合（特にI,Oライン）は無理をしないでエステティシャンさんに相談するかお任せしましょう。

なので剃り残しなどの場合、シェービング代として追加料金などを取られない代わり？にその部分を避けて施術されますので、くれぐれも事前処理は丁寧に抜かりなく行いましょう！

ヒップ奥（Oライン）など手が届かず見辛い部位をちゃんとわかってお手入れしてもらえるというのは非常に良心的で安心しますね。

IラインやOラインなど皮膚を傷つける恐れのある部位は無理して剃っていく必要はありません。

自己処理の仕方の項でも触れましたが、ミュゼではVラインをデザインすることができます。

ミュゼからもらえるテンプレートは、ごく一般的でオーソドックスな形ですが、その他にもオーバル型やハートのようなモチーフ型も相談すればやってもらえるようですよ！

そして毛量の調節ももちろんできます。

ミュゼでのVIOの脱毛は、痛みは伴うリスクがあるものの施術を重ねることで確実に効果を実感できます。

VIOを含む脱毛コースも、気軽に始められる格安なものから全身脱毛まで、かなりの充実度です。

脱毛料金以外の諸経費が一切かからず店員さんの勧誘もほとんど無い！というのも魅力です。