植毛したいけど手術が怖い方必見！麻酔をすれば痛くない！？
植毛の時は麻酔をするって聞いたけど本当？痛みは無いの？
みなさん植毛手術には自分の髪の毛を移植する自毛植毛と、人工の髪の毛を移植する人工植毛の2種類があることをご存じですか？
なかでも自毛植毛は一度定着してしまえばその後のメンテナンスもいらないことから最近ではとくに人気のある薄毛治療法であり多くの方が興味をもたれています。
しかし医療行為である植毛手術は、外科手術の1種です。
当然、頭皮への負担も他の増毛法と比べると大きく、痛みも伴うということは知っておかなければなりません。
そこで今回の記事では、
「植毛手術の際の痛みはどの程度か？」、
「手術の際には麻酔をしてもらえるのか？」
などみなさんが不安に感じている部分について詳しく解説していきますので参考にしてくださいね。
自毛植毛の時は麻酔をするの？手術の流れとは
それでは自毛植毛手術をおこなう場合のおおまかな流れや麻酔の有無について説明します。
まず自毛植毛とは、後頭部や側頭部の健康な髪の毛を毛包ごと採取したのち、薄くなっている部分に移植していく施術になります。
そして手術の流れは以下のようになります。
1，事前に予約した日時に来院。
ほとんどのクリニックは完全予約制で他の患者さんと顔を合わせることもありません。
2，手術前に医師による最終チェック。
患者さんの体調をチェックしたり、移植後のデザインを最終確認。
3，麻酔処置。
患者さんの術中の痛みをやわらげる為に事前に麻酔をおこないます。
4，後頭部や側頭部などから株（グラフト）を毛包単位で採取。
5，ホールの作成。
毛髪を移植していく為の極小の穴を作成していきます。
6，いよいよ採取した株（グラフト）を移植していきます。
7，術後のチェック、注意事項、薬の説明などが終わったあとは、その日のうちに帰宅が可能です。
以上が自毛植毛手術の大まかな流れになります。
やはり施術前には痛みをやわらげる為に麻酔をおこなうようですね。
麻酔をする時は全身麻酔？局部麻酔？
先ほど自毛植毛手術の場合には、施術前に痛みをやわらげるために麻酔をおこなうことは説明したとおりです。
それではその麻酔とはどのようなものなのかについて説明します。
まず自毛植毛手術の場合におこなう麻酔は、局部麻酔が一般的です。
全身麻酔に比べると身体へはとても少ないので安心ですよ。
そもそも植毛は頭皮部分だけの施術になるので、負担の大きい全身麻酔をおこなう必要などありません。
植毛手術が必要な範囲にあわせて局部的に麻酔を打っていくだけで十分なのです。
自毛植毛手術にかかる時間はどれくらい？
それでは自毛植毛手術に必要な時間がどのくらいなのかについて解説していきます。
実際に必要となる時間は、個人の植毛する範囲や頭皮の状態などによって異なりますが平均的には以下のとおりです。
1，医師による診察・デザインの最終チェック：約30分
2，局部麻酔、株（グラフト）採取：約30分
3，株分け：採取した毛包を移植する部位（頭頂部や生え際）に合わせて適切により分ける作業。
すべて手作業でおこなうため約1時間～2時間必要です。
（この間、患者は休憩時間になります）
4，移植手術：植毛する本数によって異なりますがおよそ約1時間～2時間
5，術後の説明など：約30分
自毛手術に必要な流れごとのおおよそ所要時間は上記のとおりです。
植毛する本数によって大きく時間は変わってきますが、だいたい3時間半から5時間半くらいが平均的な所要時間となります。
人工毛植毛の時も麻酔をするの？その流れとは
人工植毛手術は、合成繊維によってつくられた人工の毛髪を頭皮へ移植していく方法です。
そこでまず、個人個人の髪質や髪色に適した人工毛を選ぶことから始まります。
人工植毛の場合、自毛植毛と違って移植した髪の毛が伸びることはないので事前に希望するヘアスタイルを医師と入念に打ち合わせしておく必要もあります。
移植する人工毛やヘアスタイルが決定したあとは、傷跡が目立ちやすい後頭部から専用の針を用いて1本1本丁寧に差し込むようにして人工毛を頭皮へ移植していきます。
また、この時には自毛植毛同様に痛みをやわらげる為に局部麻酔をおこないます。
人工毛植毛の場合はどんな麻酔をおこなうの？
人工植毛の場合も自毛植毛の時と同様に移植する範囲に合わせて局部麻酔をおこないます。
移植するのが自毛か人工毛かの違いだけで、施術が必要な部分や方法などに大きな違いはないので局部麻酔で十分だからです。
人工植毛手術にかかる時間はどれくらい？
それでは人工植毛手術にかかる時間はどれくらいでしょうか？
これはもちろん植毛する本数によって個人差があります。
しかし人工植毛の場合は、自毛植毛手術と違い、株の採取や株分けといった作業工程は必要ありません。
その為事前に医師と入念にヘアタイルなどについて決めておけば当日に必要な時間は自毛植毛手術より短時間で済むのが一般的のようです。
以下が人口植毛手術に必要な時間の目安となります。
1，医師による当日の健康状態のチェック、ヘアスタイルの最終的な打ち合わせ：約30分程
2，局部麻酔の実施、植毛手術：本数にもよるが目安として500本程の移植で約1時間
3，術後の説明約：約30分
以上のようになりますので、1000本程度植毛した場合でも必要な時間は3時間ほどですね。
やはり人工植毛手術の方が作業工程が少なくて済む分、自毛植毛手術よりも短時間で施術が終わるようです。
※当然植毛する本数によっては自毛植毛手術より時間が必要になるケースもあります。
植毛をする時の麻酔自体は痛い？痛いとしたらどれくらいの痛みなの？
自毛植毛手術、人工植毛手術ともに術中には痛みをやわらげるために局部麻酔をおこなうことは説明してきたとおりです。
では、この局部麻酔自体の痛みとはどの程度なのでしょうか？
人間が痛みを感じる感覚には個人差があるので、どれ位というのは明確には言えませんが参考として歯医者での麻酔を思い浮かべてください。
植毛手術でおこなう局部麻酔の痛みを感じる感覚としては、歯医者での麻酔の感覚がとても近いと言えます。
歯医者での麻酔は、はじめにチクっとした感覚はありますが、麻酔が効いてしまった後からは追加で麻酔を打たれてもまったく痛みを感じることはありませんよね。
あの感覚と同様に植毛手術前におこなう局部麻酔も最初の1本目は多少チクリとした感覚がありますが、その後追加で打たれる麻酔の痛みはほとんどないと言ってよいでしょう。
しかも最近は、局部麻酔で使用される針も非常に細く痛みをより感じにくいように工夫されていますので、痛いのが苦手といった方でもそれほど心配することはありません。
※痛みを感じる感覚には個人差がありますので、中には局部麻酔による痛みを感じやすい方もおられます。
また、後ほど説明しますが、どうしても痛いのが苦手という方は局部麻酔の前に鎮静剤を静脈注射してくれるクリニックを利用するとよいでしょう。
それにより一番最初の局部麻酔の痛みをよりやわらげることが可能です。
麻酔をしていれば、施術中はまったく痛くないって本当？体験者の口コミ紹介
植毛手術前には局部麻酔をおこない、その局部麻酔自体もそれほどの痛みは伴いことは説明してきたとおりです。
それでは麻酔をしてしまえば植毛術中に痛みを感じることはないのでしょうか？
これについては植毛手術をおこなっている各クリニック共通して、麻酔が効いたあとはそれほど痛みを感じることはないという意見で統一されています。
本当でしょうか？
そこで実際に植毛手術をおこなった人の口コミなどから「術中の痛み少ない」というのが本当かどうか探ってみました。
それによると術中に患者が感じる痛みは本当に少ないということがわかりました。
具体的な感覚を説明すると以下のとおりとなります。
・まず局部麻酔をおこなう前にも手の甲などから鎮静剤を静脈注射します。これによってたいがいの人はボーっとした感覚となり、眠りに落ちてしまうそうです。
・その後十分に鎮静剤が効いてきてから局部麻酔をおこない実際の植毛手術に移るのですが、この段階でもほとんどの患者さんには意識がほとんど無く、眠っているような状態だそうです。
・ほとんど眠ったままの意識が無い状態のまま手術を終えられる方も多いようですが、中には手術中はっきりと目を覚ます方もいるようです。
しかし、そういった場合でも局部麻酔がしっかりと効いているので痛みを感じることはないようです。
手術の最中はDVDやテレビをたのしむことも可能だということです。
どうやら植毛手術中には、ほとんど痛みを感じることはないというクリニックの説明は本当のようですね。
※すべてのクリニックが局部麻酔をおこなう前に静脈注射による鎮静剤を導入しているわけではありません。
気になる方は事前にしっかりと確認してくてください。
麻酔が切れた後は痛みが出るって本当？
植毛手術中には局部麻酔が効いているいるので、痛みを感じることはほとんどないということは分かりましたね。
それでは、麻酔の効果が切れた後はどうなのでしょうか？
自毛植毛の術後に痛みに関しては、どのような施術法をおこなったかによって術後に感じる痛みの度合いは大きく異なるようです。
自毛植毛には、後頭部から移植する株（グラフト）を皮膚ごとメスで切り取って採取するFUT法とメスを使用することのなく約1mmほどの金属製のパンチと呼ばれる特殊な道具を使って株（グラフト）を採取するFUE法と呼ばれる2つの施術方式があります。
そして、メスを用いて株（グラフト）を採取するFUT法をおこなった方の場合は、術後に痛みや腫れといった症状が現れる方が少なくありません。
また、FUT法の場合は株（グラフト）を採取したあとは頭皮を上下に引っ張るようにして縫い合わせるので頭皮全体がつっぱられるような違和感を覚える方もおられるようです。
これに対しFUE法の場合は、メスを使用していないので頭皮への負担も少なく、縫い合わせる必要もないのでFUT法に比べると術後の痛みはそれほどではありません。
人工植毛の場合は、特殊な針を使用して人工毛を頭皮へ植えていく施術方法です。
株（グラフト）を採取する過程が必要ない為、人工毛を移植した部分に多少痛みが出る方もおられるようですが自毛植毛に比べると術後の痛みはそれほどではないようです。
どの施術方式をおこなったにしても、術後に痛みを感じる感覚は人それぞれですので痛みをまったく感じない方もいれば痛みが出てしまう方もおられます。
それでは痛みが出てしまった場合はどうすればよいのでしょうか？
また、痛みの程度はどれくらいなのでしょうか？
次からはその辺りについて紹介していきますね。
痛みが出た場合のアフターフォローは？
植毛手術が終わったあとには、施術方式にかかわらず医師による今後の注意点の説明や痛みが出た場合用に痛み止めが処方されるはずですから、麻酔が消れて頭部に痛みを感じるようでしたら無理をせずに用法容量を守って正しく服用するようにしましょう。
体験談！植毛手術の麻酔後の痛みに関する口コミ～自毛植毛～
ここでは自毛植毛をした方の術後の痛みに関する口コミを紹介いたします。
実際に体験された方の口コミなのでとても参考になりますよ。
- 術後の痛みはほとんどありませんでした。一応処方された痛み止めを飲んでいたのでそれが効いていたのかもしれません。
- 私の場合大きな痛みは治療後もありませんでしたが、後頭部の移植株を採取した部位に1週間ほど違和感を感じたことと、当日は頭部がそこそこむくんだので、恥ずかしさもあり電車には乗れずにタクシーで帰宅しました。
- 手術中はまったく痛みはないのですが、終わって寝る時がちょっと痛かったですメスを使わない施術でしたが、枕に違和感を感じましただいたい１週間ほどで違和感が無くなったので、最初だけ我慢すれば問題ないです。
以上が自毛植毛をした方の術後の痛みに関する口コミです。
やはり我慢できないないような痛みではなさそうですね。
クリニックで処方される痛み止めを飲めば大丈夫のようです。
術後の痛みに関しての口コミで多かったのが、就寝時に痛みを感じるといったものでした。
株（グラフト）を採取した後頭部が枕とこすれることによって痛みを生じさせているのですね。
その他にも頭皮がひっぱられるような違和感を感じるといった口コミも多くみられました。
いずれにせよ、我慢せずに痛み止めを飲めば問題はないようです。
体験談！植毛手術の麻酔後の痛みに関する口コミ～人工毛植毛～
それでは次に人工植毛をした方の術後に痛みに関する口コミを紹介します。
- 当日はホテルで休んだのですが、持続する痛みはなく、痛み止めを飲まずにすみました。ただ枕に後頭部の傷が触れて少し痛むことはありました。
- 2週間目を過ぎてもまだ後頭部を中心にしてしびれが残っています。ときどき痛みのような感覚もあるのですが、頭皮の状態は悪くはなく場所も手術と関係ないところのときもあるので、麻酔の影響と考えられます。
人工植毛に関する口コミの特長としては、自毛植毛に多くみられた株（グラフト）を採取した後頭部の痛みを訴えているような方がいない点ですね。
人工毛を移植した部分の痛みを感じることはあるようですが、施術の際に株を採取していない分だけ自毛植毛と比べると術後の痛みは少なくて済むようです。
植毛の際に麻酔をした後、腫れが出るって本当？
植毛手術後には腫れが出るという話を聞いたことはありませんか？
実はこの話は本当なのです。
個人によって程度の差があるのですが、植毛手術後には部分的に腫れる症状が現れる方がいます。
いったい何が原因で腫れの症状が現れるのでしょうか？
その原因となっているのが、植毛手術の際におこなった部分麻酔なのです。
この麻酔が日数の経過と共にだんだんと重力によって下がっていくことによって腫れの症状を引き起こしているのです。
それでは次からは、具体的にどの部分が腫れが出やすかったりするのか説明していきますね。
術後に腫れが出やすい部分はどこなのか？
それでは植毛手術の麻酔によって術後に腫れが出やすい部分について説明します。
基本的には、頭頂部付近に移植した場合はもっとも腫れが出にくいとされています。
逆に生え際付近に移植した場合は、麻酔がすぐに下にきてしまう為におでこやまぶたなどに腫れがあらわれることが多いようです。
特にまぶたは、皮膚がうすい為に腫れが目立ってしまうようですね。
※術後に現れる腫れの症状には、個人の体質などによって差があります。
麻酔によって腫れが起きやすい方は術後のスケジュールに余裕を持たせておくことをおすすめします。
麻酔による腫れに個人差はあるの？
植毛手術の麻酔によって現れる、術後の腫れの症状には個人差があります。
まったく腫れが出ない方もいれば、顔が全体的にパンパンになってしまうような方もいます。
この差はいったいなんなのでしょうか？
はっきりとした原因はわかっていませんが、麻酔に対してアレルギー反応を起こしやすい方もいるようですので、気になる方は事前に医師に相談することをおすすめします。
その他腫れが出やすいのは、高齢の方、高血圧の方、一度にたくさんの本数を植毛した方、普段から出血した際に血が止まりにくい体質の方は注意が必要なようです。
また、手術後にはしばらく安静にしてアルコールも控えなければいけないのですが、我慢できずにアルコールを摂取してしまったというような方にも腫れの症状が現れやすいようなので注意してくださいね。
術後の腫れはどのくらいで治まるのだろうか？
植毛手術の麻酔によって引き起こされる腫れの症状は、個人差はありますが一般的に術後3日ほどから現れて一週間くらい経過した段階でほぼ引いてしまうようです。
これは手術の際におこなった麻酔の成分が術後4日から5日をピークにして徐々に体内に吸収されてしまうからです。
植毛手術後、日数が経過するほど麻酔の成分が体内から消えていくので自然と顔の腫れも治まっていくのですね。
腫れを予防する効果的な方法とは？
植毛手術後の顔の腫れを予防する為には以下の方法が効果的ですよ。
ひとつ一つみていきましょう。
・術後2日から3日はうつぶせで寝ることは避けて、なるべく仰向けで寝る。
・麻酔が一気に下がってくるのを防ぐためにヘッドバンドなどをして軽く締め付けておく。
・医師によって処方されるステロイド剤を服用する。
これによって腫れを予防すると同時に術後の感染症も防ぐことができます。
・ひたいやこめかみ、まぶた周辺など腫れが出やすい部分を冷やす。
事前に冷やして置くことで腫れの症状を抑えることができます。
・アルコールや運動は控える。
術後に医師により説明があるはずですが、植毛手術後1週間ほどは、はげしい運動やアルコールは控えるようにしましょう。
以上のような対策をおこなえば、術後の腫れを効果的に抑えることが可能ですよ。
しかしこれらの方法も絶対に腫れを防げるものではありません。
あまりに腫れが酷いような場合には、担当の医師にすぐに相談することをおすすめします。
植毛手術の麻酔はそれほど怖くない
今回は植毛手術の際におこなわれる麻酔について詳しく紹介してきました。
この記事要点をまとめると以下のとおりです。
・自毛植毛、人工植毛どちらの場合でも術後には痛みがでる場合がある。
・植毛手術後には麻酔を原因とする顔の腫れがおこる場合がある。
・術後の腫れを予防するためには、仰向けで寝る、薬を服用する、ヘッドバンドをするなどいくつか効果的な対策法がある。
以上の3点がこの記事のポイントとなります。
いずれにしても麻酔による症状には個人差がありますので、気になる点がある方は医師に相談することをおすすめします。
脱毛手術も麻酔をするの？
髪の毛を移植する植毛の場合は、麻酔を使用して施術をおこなっていました。
それでは逆に脱毛の場合はどうなのでしょうか？
現在主流となっている脱毛方法はレーザー脱毛です。
そしてレーザー脱毛をおこなう時には痛み対策として以下の方法がおこなわれているようです。
・笑気ガス
歯医者さんなどでお馴染の方もいるのではないでしょうか？
恐怖や不安感をやわらげ痛みを軽減させる効果が期待できます。
・麻酔シール・テープ
脱毛をおこなう患部に麻酔成分のあるシールを張る方法です。
張っている時間が長くなるほどその効果は高くなるらしく、持続時間も4時間から5時間ほど持つそうです。
・麻酔クリーム
塗った箇所がジンジンとマヒしたような感じになり痛みを軽減させる効果があります。
麻酔効果はそれほど高くはないようです。
以上のような方法が脱毛手術の際に痛み対策としてとられているようです。
脱毛手術の場合には植毛手術のように局部麻酔などをおこなうことは無いようですね。
植毛手術は高いって本当？値段の相場はだいたいどれくらい？
それでは実際に植毛手術をおこなった場合に必要となる費用はいくらくらいなのでしょうか？
基本的に植毛は各クリニックともに移植するグラフト数で算出しています。
ですから、個人の頭皮の状態や移植するグラフト数で必要な値段が異なってくるのですが、おおよその目安としては国内のクリニックで自毛植毛をした場合には、1グラフト約2000円から2500円が平均的なようです。
植毛費用についてもっと詳しく知りたい方はコチラもチェック！
⇒自毛植毛費用の相場を徹底比較！気になる費用の平均額とは？
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