-ネタバレなし-
おうちでまったり映画を鑑賞しながらクリスマスを過ごすのもいいですよね。
海外のクリスマスの過ごし方は豪華にクリスマスの飾りをして、
家で大切な人たちとゆっくり過ごすことが多いそうです♪
恋人とクリスマスに観たい映画集
ラブアクチュアリー【love actually】 ~2003年~監督リチャード・カーティス
キャスト
ヒューグラント(デイヴィッド)/リーアム・ニーソン(ダニエル)/コリン・ファース(ジェイミー)/エマ・トンプソン(カレン)etc…
舞台はクリスマスのロンドン
ストーリー
-19人の男女の様々なラブストーリーを描いている作品。-
「一つの映画の中でいろんな物語の展開がある映画」-グランドホテル方式-
私の中ではこの作品が先駆け&成功がこれではないかなと思います!
よく考えると豪華有名どころが多数出演していて名前は知らなくても「あ、この人見たことある!」なんて楽しみも。
恋愛が題材なんだけれども、私が感じた人間の温かさも見どころだと思います。
いろんな角度から見る『love』いろんな形の愛がある。
その名の通り…
『love actually is all around』
(愛はいたるところにある)
キラキラするラブストーリーで憧れる場面からリアルに共感できる感情があふれる場面までいろんな楽しみが詰まってます。
なんといってもヒューグラント(独身イケメン英国首相役)のかっこいいんだけど男性の可愛い部分も出す彼らしい演技が女性はキュンとしますよ、きっと。
イギリスの良さ満載で見た後にほっこりする恋愛映画のひとつです♪
ホリデイ【the Holiday】 ~2006年~監督ナンシー・マイヤーズ
キャスト
キャメロン・ディアス(アマンダ)/ケイト・ウィンスレット(アイリス)/ジュード・ロウ/ジャック・ブラックerc…
舞台はロンドン田舎とLAの高級住宅
ストーリー
-2人の女性が失恋するところから物語は始まります。入りは悲惨…。
インターネットでアイリスという女性がロンドンのコテージを貸していると知ったアマンダは
2週間の休暇を取って生活を交換しようと持ち掛けホームエクスチェンジのストーリーが始まっていくわけです♪-
俳優のダスティン・ホフマンがカメオ出演!たまたま通りかかって出演することに!
《田舎のコテージ⇔LAの豪邸》なんかワクワク!
それぞれの土地でドラマが生まれるわけですが、キャメロンのキュートで天真爛漫な感じもケイトの落ち着いた真面目な感じも観客には良いスパイスになるから観てて楽しい!
顔も知らないお互いなんです。このふたつの物語がどうなっていくのかお楽しみに~!
元気になれる心もあったかくなれる作品です!
是非大切な人と観てください♪
シザーハンズ【edwaed scissorhands】 ~1990年~監督ティムバートン
キャスト
ジョニー・デップ(エドワード)/ウィノナ・ライダー(キム)/ダイアン・ウィースト(ペグ)etc…
撮影:場所フロリダ州タンパ近郊の町
ストーリー
–純真無垢な綺麗な心を持ち、ハサミの手を持つ人造人間エドワードは丘の上のお城でひっそりと孤独に日々を過ごしていたんですが、ある女性が訪ねてきて自分の家へ連れて帰るところから始まります。
優しいエドワードが人間の世界で生きていくのが面白かったり、切なかったりともうエドワードを見守るような気持ちで見入ってしまいます。-
ティムバートンとジョニーデップはこの作品で出会ったそうで、ここから最高のコンビが生まれたんですね!ちなみにこのヒロインのウィノナとジョニー当時付き合っていてウィノナの紹介でティムに出会ったそうです。そして使われた家や町は実際にあるところで撮影時に住人達には出て行ってもらったそうです。(笑)
切ないファンタジー。
本当に切ないんです….この映画。
ありそうでない映画です!ティムバートンの世界です…
切ないファンタジー映画もたまには良いんではないでしょうか♪
2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)
場所:六本木ヒルズ森タワー 52F
めぐり逢えたら【Sleepless in seattle】 ~1993~ 監督ノーラ・エフロン
キャスト
トム・ハンクス(サム)/メグ・ライアン(アニー)etc…
舞台はアメリカ/シアトル/ニューヨーク
この二人共演2回目の作品。男女の恋愛観が表れている作品かなと思います。
ストーリー
-妻に先立たれた父と息子。パパを励まそうとラジオ番組の放送で「パパに新しい奥さんを見つけて」とリクエストします。この放送を聞いてたアニーは姿も見たことないのに今でも深く妻を愛してるサムに心惹かれていくんです。
ラジオで紹介されたことで家に続々と手紙が届いたりデートに誘われるサムなんですが、これが全く動じない!
こんな二人がどうなっていくか!?すごく運命のつながりを感じさせられるロマンティックな映画です。-
本作は1957年の映画『めぐり逢い』にヒントを得ており、重要なシーンとそのテーマ曲が引用。作品の中にも映画が出てきます。
寂しいけど今はないんですよね、こんなこと。
すぐ会えちゃいます。すぐ顔見れちゃいます。こんな不便が映画の世界をロマンチックにさせるんですよね♪
ここが昔の良いところ。
クリスマスキャロル(Disney)【A Christmas Carol】アニメーション ~2009年~監督ロバート・ゼメキス
キャスト
声:ジム・キャリー(スクルージetc)/ゲイリー・オールドマン(ボブクラチットetc)/ コリン・ファース (フレッド)
舞台はロンドン
ストーリー
-お金がすべてで他人に意地悪なスクルージ。
絆や愛情を知らない彼がクリスマスイブの夜に不思議な体験をして本当の幸せの意味を悟るという感動のファンタジー!-
この素晴らしいCG映画には多数の日本のクリエイターも携わってるというからなんとも誇らしいです!誰も知っているであろうこのクリスマスキャロル。ミッキー版も1983年に公開されています。こちらも名作!
2009年版のディズニーのこのアニメーションは綺麗な映像に目が奪われます。
やっぱりさすがのディズニー!見せ方がしっかりしていてどの年代・性別が見ても飽きさせません。
「えーアニメか…」と思ってる方も騙されて一度見ているといいと思います!
アニメーションだけどこれは大人にオススメ!心が洗われます。
聖なる夜にぴったりの一本です。
ブリジットジョーンズの日記【BRIDGET JONES’s DIARY 】 ~2001年~監督シャロン・マグアイア
キャスト
レネー・ゼルウィガー(ブリジットジョーンズ)/ヒュー・グラント(ダニエル・クリーバー)/コリン・ファース(マーク・ダーシー)
舞台はイギリス/ロンドン
ストーリー
-「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」と決意する30代のブリジット。
女性の持つリアルな気持ちとかセリフが笑えます。-
主演のレネーは役作りの為に11キロも体重を増加して撮影に臨んだそう。さらに続編の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月』では前作に輪をかけたような激太り!さすが女優。
面白いキャラクターのブリジットはこの日常にいそうでいない魅力的で可愛らしい女性。
ロマンティックだけど現実的なラブストーリーでとっても笑えるところ満載!
大人なカップルにオススメ♪
ホームアローン2【HOME ALONE 2: LOST IN NEW YORK 】 ~1992年~監督クリス・コロンバス
キャスト
マコーレーカルキン(ケビン)/ジョーペシ(ハリー)/ダニエルスターン(マーヴ)
舞台はアメリカ/ニューヨーク
ストーリー
-家族と離れ離れになった少年が泥棒たちをひとりで撃退するという一作目と同じストーリーにも関わらず面白い!
そして何されてもタフな泥棒たち、子供一人でそんなに罠仕掛けられる?などの突込みどころ満載でコミカルなコメディ!-
最初の作品よりこの2をお勧めするのはやっぱりケビンが少し成長してオマセナ子供ぷりがパワーアップ!クリスマス色に染まってる当時のニューヨークも見どころの一つです!
作品に登場する高級ホテル『プラザホテル』 今はコンドミニアムが主体となってホテル部分が大幅に削られたそうです。現在ニューヨーク市の歴史的建造物に指定されているんです。
これを観るとクリスマスを実感する作品です。
子供のころから大好きな作品だけど何回観ても面白いんですよね♪
知ってるのについつい観ちゃうけど、最終的に見入っちゃってるっていうね。
最後には感動もあってあったかい作品です♪大事な人と楽しんでください!
魔法にかけられて【Enchanted】 ~2007年~Disney 監督ケヴィン・リマ
キャスト
エイミー・アダムス(ジゼル姫)/パトリック・デンプシー(ロバート・フィリップ)/ジェームズ・マースデン(エドワード王子)
舞台はおとぎ話に無縁な現代のニューヨーク
ストーリー
-始まりはアニメーション。魔法をかけられてお姫様が実写となって現代のニューヨークに来てしまいます。
そこから始まる実写とアニメーションの融合の物語-
アニメーションの中の表現やしぐさ、話し方などはそのままで演じるのでなんだかとっても面白い♪
クリスマスの要素は入ってはいないけど、ファンタジー×セルアニメ×実写&ミュージカル要素を盛り込んだ作品なので特別な夜にもぴったりだと思って選びました!
実はこれまでのディズニー映画の演出やパロディがたくさん用いられていたの気づいてましたか?
たとえば…
(白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女など、初期?中期のディズニー長編アニメで多く用いられた手法)
・ジゼルとロバートのダンスシーン。スポットライトと床の模様が一瞬だけ、ミッキー・シルエットを形作る
・ジゼルとロバートのダンスシーン。シャンデリアのデザインと、シャンデリアからフロアに移る映像の構図(美女と野獣)
・タイムズスクエアにミュージカル版「ターザン」の看板
・ロバートの弁護士事務所で流れているBGMが「Part Of Your World」。
他にもディズニーの魔法が劇内にはたくさんです!
そういった見方で見て楽しめるのもディズニー映画の良いところ♪
終盤のシーンが素敵です♪
笑って、そして最後にはキュンとしてみてはいかが?
あなたが寝てる間に…【WHILE YOU WERE SLEEPING】 ~1995年~監督ジョン・タートルトーブ
キャスト
サンドラブロック(ルーシー)/ビル・プルマン(ジャック)
舞台はアメリカ/シカゴ
ストーリー
-シカゴの地下鉄で働いているルーシー
クリスマス・イヴ、不良にからまれ線路に転落し気絶したその彼を助けたルーシーは、病院でのふとした行き違いから彼=ピーターの婚約者ということになってしまいます。
ルーシーは本当のことを言い出せぬまま彼の家族と親しくなっていきます….はたして!?-
というようなラブストーリーにはよくある想像はでだいたい出来るんですが、やっぱりサンドラブロックのキャラクターで人を引き付けてしまうんです。安定感のある作品だと思います!
この作品でサンドラはゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネート!ここから続々と賞を受賞!さらに2007年1月、アメリカの経済誌フォーブスがエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20にも選ばれるくらいのすごい女優さんなのに「近所のお姉さんのような親しみやすい女性」という愛称が付くほどの愛される人柄!
恋する二人にはぜひ見て頂きたい作品です♪
セレンディピティ【serendipity】 ~2001年~監督: ピーター・チェルソム
キャスト
ジョン・キューザック(ジョナサン)/ケイト・ベッキンセイル(サラ)
舞台はクリスマス前のニューヨーク
ストーリー
–買い物で賑わうデパートでジョナサンとサラは出会うんですが、
それは偶然に同じ商品の手袋へ手を伸ばした時。
2人は譲り合っているうちに惹かれ合うものを感じ“幸せな偶然”という名のカフェ“セレンディピティ3”でお茶をするところから始まり始まります。
2度目の偶然があってサラが本当の運命かどうか試そうとある提案をしてその場を去る….‐
この言葉の意味は「何かを探している時、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能」
絵に描いたようなラブストーリー!たまにはどっぷり浸ってみるのもいいかも♪
女性はこうゆう物語好きな人多いと思います!
-ネタバレなし-
おうちでまったり映画を鑑賞しながらクリスマスを過ごすのもいいですよね。
海外のクリスマスの過ごし方は豪華にクリスマスの飾りをして、
家で大切な人たちとゆっくり過ごすことが多いそうです♪
恋人とクリスマスに観たい映画集
キャスト
ヒューグラント(デイヴィッド)/リーアム・ニーソン(ダニエル)/コリン・ファース(ジェイミー)/エマ・トンプソン(カレン)etc..
舞台はクリスマスのロンドン
ストーリー
-19人の男女の様々なラブストーリーを描いている作品。-
「一つの映画の中でいろんな物語の展開がある映画」-グランドホテル方式-
私の中ではこの作品が先駆け&成功がこれではないかなと思います!
よく考えると豪華有名どころが多数出演していて名前は知らなくても「あ、この人見たことある!」なんて楽しみも。
恋愛が題材なんだけれども、私が感じた人間の温かさも見どころだと思います。
いろんな角度から見る『love』いろんな形の愛がある。
その名の通り…
『love actually is all around』
(愛はいたるところにある)
キラキラするラブストーリーで憧れる場面からリアルに共感できる感情があふれる場面までいろんな楽しみが詰まってます。
なんといってもヒューグラント(独身イケメン英国首相役)のかっこいいんだけど男性の可愛い部分も出す彼らしい演技が女性はキュンとしますよ、きっと。
イギリスの良さ満載で見た後にほっこりする恋愛映画のひとつです♪
キャスト
キャメロン・ディアス(アマンダ)/ケイト・ウィンスレット(アイリス)/ジュード・ロウ/ジャック・ブラックerc…
舞台はロンドン田舎とLAの高級住宅
ストーリー
-2人の女性が失恋するところから物語は始まります。入りは悲惨…。
インターネットでアイリスという女性がロンドンのコテージを貸していると知ったアマンダは、2週間の休暇を取って生活を交換しようと持ち掛けホームエクスチェンジのストーリーが始まっていくわけです♪-
俳優のダスティン・ホフマンがカメオ出演!たまたま通りかかって出演することに!
《田舎のコテージ⇔LAの豪邸》なんかワクワク!
それぞれの土地でドラマが生まれるわけですが、キャメロンのキュートで天真爛漫な感じもケイトの落ち着いた真面目な感じも観客には良いスパイスになるから観てて楽しい!
顔も知らないお互いなんです。このふたつの物語がどうなっていくのかお楽しみに~!
元気になれる心もあったかくなれる作品です!
是非大切な人と観てください♪
キャスト
ジョニー・デップ(エドワード)/ウィノナ・ライダー(キム)/ダイアン・ウィースト(ペグ)etc..
撮影:場所フロリダ州タンパ近郊の町
ストーリー
-純真無垢な綺麗な心を持ち、ハサミの手を持つ人造人間エドワードは丘の上のお城でひっそりと孤独に日々を過ごしていたんですが、ある女性が訪ねてきて自分の家へ連れて帰るところから始まります。
優しいエドワードが人間の世界で生きていくのが面白かったり、切なかったりともうエドワードを見守るような気持ちで見入ってしまいます。-
ティムバートンとジョニーデップはこの作品で出会ったそうで、ここから最高のコンビが生まれたんですね!ちなみにこのヒロインのウィノナとジョニー当時付き合っていてウィノナの紹介でティムに出会ったそうです。そして使われた家や町は実際にあるところで撮影時に住人達には出て行ってもらったそうです。(笑)
切ないファンタジー。
本当に切ないんです….この映画。
ありそうでない映画です!ティムバートンの世界です…
切ないファンタジー映画もたまには良いんではないでしょうか♪
2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)
場所:六本木ヒルズ森タワー 52F
キャスト
トム・ハンクス(サム)/メグ・ライアン(アニー)etc…
舞台はアメリカ/シアトル/ニューヨーク
この二人共演2回目の作品。男女の恋愛観が表れている作品かなと思います。
ストーリー
-妻に先立たれた父と息子。パパを励まそうとラジオ番組の放送で「パパに新しい奥さんを見つけて」とリクエストします。この放送を聞いてたアニーは姿も見たことないのに今でも深く妻を愛してるサムに心惹かれていくんです。
ラジオで紹介されたことで家に続々と手紙が届いたりデートに誘われるサムなんですが、これが全く動じない!
こんな二人がどうなっていくか!?すごく運命のつながりを感じさせられるロマンティックな映画です。-
本作は1957年の映画『めぐり逢い』にヒントを得ており、重要なシーンとそのテーマ曲が引用。作品の中にも映画が出てきます。
寂しいけど今はないんですよね、こんなこと。
すぐ会えちゃいます。すぐ顔見れちゃいます。こんな不便が映画の世界をロマンチックにさせるんですよね♪
ここが昔の良いところ。
キャスト
声:ジム・キャリー(スクルージetc)/ゲイリー・オールドマン(ボブクラチットetc)/ コリン・ファース (フレッド)
舞台はロンドン
ストーリー
-お金がすべてで他人に意地悪なスクルージ。
絆や愛情を知らない彼がクリスマスイブの夜に不思議な体験をして本当の幸せの意味を悟るという感動のファンタジー!-
この素晴らしいCG映画には多数の日本のクリエイターも携わってるというからなんとも誇らしいです!誰も知っているであろうこのクリスマスキャロル。ミッキー版も1983年に公開されています。こちらも名作!
2009年版のディズニーのこのアニメーションは綺麗な映像に目が奪われます。
やっぱりさすがのディズニー!見せ方がしっかりしていてどの年代・性別が見ても飽きさせません。
「えーアニメか…」と思ってる方も騙されて一度見ているといいと思います!
アニメーションだけどこれは大人にオススメ!心が洗われます。
聖なる夜にぴったりの一本です。
キャスト
レネー・ゼルウィガー(ブリジットジョーンズ)/ヒュー・グラント(ダニエル・クリーバー)/コリン・ファース(マーク・ダーシー)舞台はイギリス/ロンドン
ストーリー
-「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」と決意する30代のブリジット。
女性の持つリアルな気持ちとかセリフが笑えます。-
主演のレネーは役作りの為に11キロも体重を増加して撮影に臨んだそう。さらに続編の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月』では前作に輪をかけたような激太り!さすが女優。
面白いキャラクターのブリジットはこの日常にいそうでいない魅力的で可愛らしい女性。
ロマンティックだけど現実的なラブストーリーでとっても笑えるところ満載!
大人なカップルにオススメ♪
キャスト
マコーレーカルキン(ケビン)/ジョーペシ(ハリー)/ダニエルスターン(マーヴ)
舞台はアメリカ/ニューヨーク
ストーリー
-家族と離れ離れになった少年が泥棒たちをひとりで撃退するという一作目と同じストーリーにも関わらず面白い!
そして何されてもタフな泥棒たち、子供一人でそんなに罠仕掛けられる?などの突込みどころ満載でコミカルなコメディ!-
最初の作品よりこの2をお勧めするのはやっぱりケビンが少し成長してオマセナ子供ぷりがパワーアップ!クリスマス色に染まってる当時のニューヨークも見どころの一つです!
作品に登場する高級ホテル『プラザホテル』 今はコンドミニアムが主体となってホテル部分が大幅に削られたそうです。現在ニューヨーク市の歴史的建造物に指定されているんです。
これを観るとクリスマスを実感する作品です。
子供のころから大好きな作品だけど何回観ても面白いんですよね♪
知ってるのについつい観ちゃうけど、最終的に見入っちゃってるっていうね。
最後には感動もあってあったかい作品です♪大事な人と楽しんでください!
キャスト
エイミー・アダムス(ジゼル姫)/パトリック・デンプシー(ロバート・フィリップ)/ジェームズ・マースデン(エドワード王子)
舞台はおとぎ話に無縁な現代のニューヨーク
ストーリー
-始まりはアニメーション。魔法をかけられてお姫様が実写となって現代のニューヨークに来てしまいます。
そこから始まる実写とアニメーションの融合の物語-
アニメーションの中の表現やしぐさ、話し方などはそのままで演じるのでなんだかとっても面白い♪
クリスマスの要素は入ってはいないけど、ファンタジー×セルアニメ×実写&ミュージカル要素を盛り込んだ作品なので特別な夜にもぴったりだと思って選びました!
実はこれまでのディズニー映画の演出やパロディがたくさん用いられていたの気づいてましたか?
たとえば…
(白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女など、初期?中期のディズニー長編アニメで多く用いられた手法)
・ジゼルとロバートのダンスシーン。スポットライトと床の模様が一瞬だけ、ミッキー・シルエットを形作る
・ジゼルとロバートのダンスシーン。シャンデリアのデザインと、シャンデリアからフロアに移る映像の構図(美女と野獣)
・タイムズスクエアにミュージカル版「ターザン」の看板
・ロバートの弁護士事務所で流れているBGMが「Part Of Your World」。
他にもディズニーの魔法が劇内にはたくさんです!
そういった見方で見て楽しめるのもディズニー映画の良いところ♪
終盤のシーンが素敵です♪
笑って、そして最後にはキュンとしてみてはいかが?
キャスト
サンドラブロック(ルーシー)/ビル・プルマン(ジャック)
舞台はアメリカ/シカゴ
ストーリー
-シカゴの地下鉄で働いているルーシー
クリスマス・イヴ、不良にからまれ線路に転落し気絶したその彼を助けたルーシーは、病院でのふとした行き違いから彼=ピーターの婚約者ということになってしまいます。
ルーシーは本当のことを言い出せぬまま彼の家族と親しくなっていきます….はたして!?-
というようなラブストーリーにはよくある想像はでだいたい出来るんですが、やっぱりサンドラブロックのキャラクターで人を引き付けてしまうんです。安定感のある作品だと思います!
この作品でサンドラはゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネート!ここから続々と賞を受賞!さらに2007年1月、アメリカの経済誌フォーブスがエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20にも選ばれるくらいのすごい女優さんなのに「近所のお姉さんのような親しみやすい女性」という愛称が付くほどの愛される人柄!
恋する二人にはぜひ見て頂きたい作品です♪
キャスト
ジョン・キューザック(ジョナサン)/ケイト・ベッキンセイル(サラ)
舞台はクリスマス前のニューヨーク
ストーリー
–買い物で賑わうデパートでジョナサンとサラは出会うんですが、
それは偶然に同じ商品の手袋へ手を伸ばした時。
2人は譲り合っているうちに惹かれ合うものを感じ“幸せな偶然”という名のカフェ“セレンディピティ3”でお茶をするところから始まり始まります。
2度目の偶然があってサラが本当の運命かどうか試そうとある提案をしてその場を去る….‐
この言葉の意味は「何かを探している時、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能」
絵に描いたようなラブストーリー!たまにはどっぷり浸ってみるのもいいかも♪
女性はこうゆう物語好きな人多いと思います!
気に入った1本が見つかると良いです♪
Merry Christmas!I hope you’re having wonderful holiays!
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