ダイエット停滞期の続く期間・乗り越え方は理屈がわかれば簡単だった?

体重が減らないダイエット停滞期…期間と脱出方法はあるの?

ダイエットをしていると、避けては通れない停滞期。停滞期を迎えると、体重が落ちにくくなりモチベーションも下がってしまいますよね。
このまま続けて本当に結果は出るの?という不安になやまされることも。停滞期は人によって始まる時期も様々です。1ヶ月後に始まる人もいれば、半年後に突然停滞期が訪れる人も。

更に、停滞期の期間も人によって違います。短い人だと1ヶ月ぐらいでも、長い人だと3ヶ月も続くことも。ここでダイエットに挫折してしまう人も少なくありません。
しかし、停滞期は原因が分かれば、食事の取り方や運動を変える事で早く脱出することも可能です。さらに、この停滞期の過し方を見直すだけで、ダイエットは著しく成功率が上がります。

では、どんな風に停滞期を過ごせば良いのか。ダイエット成功に導くための停滞期の脱出方法を調べてみました!

ダイエットをすると必ず訪れる停滞期は、なぜ起こるの?
ダイエットの停滞期を乗り越える方法、教えます!
どか食い上等!「チートデイ」とは、一体なに?
 チートデイのやり方
停滞期がやってくる時期には、しっかりとワケがあった!
停滞期が続く期間は2週間?1ヶ月?
要注意!停滞期にやってはいけないこと
停滞期の正体がわかれば、実は怖くない!しっかりダイエットを続けよう

ダイエットをすると必ず訪れる停滞期は、なぜ起こるの?

停滞期攻略のカギは、敵を知ること!まずは停滞期がどういうものか、どうして来るのかをご説明いたします。

ダイエット中に急に体重が落ちなくなる期間停滞期と言います。実はこの停滞期、一種の体の防衛本能ともいえる現象だったのです。
特に停滞期になやまされる多くの人は、糖質制限や食事制限といった、摂取カロリーが少ない状態を続けていませんか?摂取カロリーが少なかったり、栄養に偏りがあると、体は飢餓状態と認識します。体は消費エネルギーを抑え、危機に備えて脂肪を蓄積しようとします。
生き延びるためにも、体は省エネモードとなり、結果として体重が落ちにくくなる(体重が増えてしまう)停滞期となってしまいます。そしてこの危機管理機能のことを「ホメオスタシス機能」といいます。

ダイエットの停滞期を乗り越える方法、教えます!

停滞期には様々な理由があります。その理由によって脱出方法は変わってきますが、多くは食事制限による栄養不足が当てはまります。もしあなたが偏った食事制限をしている場合、栄養不足による停滞期かもしれません。1度、日々の食事をチェックして、足りない栄養素を補う食事を心がけましょう。

食事の内容をノートや日記、写真などでおさめてみてください。栄養が偏っていないか。野菜ばかり食べていないか。バランスは本当にいいのか…。停滞期に悩まされる多くの人は、野菜ばっかり食べてしまい、脂質が不足していることが多いのです。

実は、脂質不足は便秘の原因にもなるため、ダイエットには大敵です。脂質はビタミンを身体中にめぐらせる重要な役割も担っているため、ダイエットにはなくてはならない栄養素です。
野菜ばっかりに偏っている方は、まずは牛肉や豚肉、鶏肉、脂質を多く含む魚を意識的に食べていきましょう。食事中に足りないビタミンや脂質については、プロテインやマルチビタミンなどサプリメントを利用して積極的に摂取することで、より効果的に停滞期脱出を速めることができます。

また、停滞期こそ運動をして早く停滞期を脱出したい!と思う人が多いかと思います。しかし、停滞期中は運動によるカロリー消費が効率良く行われません。無理に運動量を増やしても、気持ちが焦ってしまい、ダイエットを挫折してリバウンドしてしまう…なんてことにも。停滞期中はストレッチや基礎代謝をあげる運動を行うようにすると、停滞期を抜けたあとに体重がぐんと減りやすくなります

どか食い上等!「チートデイ」とは、一体なに?

停滞期を素早く解除する方法の一つに「チートデイ」というものがあります。いわゆる、1日だけドカ食いをすることです。しかし停滞期を脱出するために必要なドカ食いなので、もちろん注意するべきポイントはあります。

このチートデイは停滞期に入る原因である「ホメオスタシス機能」を解除して、さらに体のエネルギーを使うようにモードを切り替えるというものです。「ホメオスタシス機能」は飢餓状態にあると体が誤認することで機能してしまい、省エネモードにすると先ほど説明いたしました。ならば、エネルギーがどんどん入ってくる状態になれば、脂肪を蓄える必要がない!ガンガン燃やして大丈夫!と、モードが切り替わっていくのです。

これにより代謝が上昇、再び体重が減りはじめるというわけです。チートデイがダイエットの停滞期中に効果がある理由には「レプチン」というホルモンも影響しています。レプチンとは、脂肪代謝ホルモンのこと。チートデイによってレプチンを活性化させることができます。
停滞期中は栄養不足だと脳が感じとり、レプチンはエネルギーの消費を抑えるために分泌されにくくなってしまいます。ここに、チートデイを取り入れ、栄養の高いチートミールを食べることでレプチンが活性化するというわけです。

しかし、必ずチートデイをしないといけない。というわけではありません。チートデイをやるべき時、やるべきでない時があります。運動や食事制限を取り入れていても、1~2週間ほど体重が減らなくなった。という人は、ぜひチートデイを取り入れてみましょう。
しかし、先ほども説明したとおり、栄養が極端に偏った食事でダイエットをしている人は、まずその食生活を見直し、サプリメントなども使って栄養不足を解消させましょう。チートデイをしても、ただのどか食いになってしまい、まったくの逆効果になってしまいます。

チートデイのやり方

チートデイは1週間に1回程度行えば十分です。量としては、普段の食事+2500キロカロリーは確実にとるようにしましょう。チートミールとして優秀なのは、炭水化物です。日ごろ抑えている炭水化物を多く取る事がポイントです。

炭水化物とタンパク質を8:2の割合で取るのが理想的です。理想な食事だと、巻き寿司やステーキ+ポテト。パンケーキと目玉焼きなど。普段は我慢しているものを食べられるのも、チートデイのポイントです。ストレスを溜めすぎずに好きな物を食べられることで、次のチートデイまで頑張ろう!という気になりますよね。

反対に、脂質の高い食べ物は要注意です。揚げ物やクリームを多く使ったケーキなどスイーツも厳禁です。また、忘れることなく水分はしっかりと取りましょう。食べた栄養をしっかりと吸収・循環させるためにも水分はとても大切です。
塩分が高い食事も、栄養の吸収・循環を妨げるため、控えめにして、水分を取ることで塩分濃度を薄めると言うのも大切なポイントです。

「チートデイをした翌日には痩せている」と思い込む人もいますが、それは違います。食べた分量、体重が増えるのは当たり前です。体の外に出さない限り、減るということはありません。
ただし、翌日からすでに脂肪が燃えやすくなっています。その増えた分も1週間のダイエットで簡単に落とせるようになります。ここで諦めることなく、このチートデイの成功はその後の行動にかかっています。また、翌日からは普段のダイエットを心がけた食生活に戻す事も忘れずに。

一週間に1度のチートデイを楽しむためにも、一週間のダイエット、トレーニングをがんばりましょう!

停滞期がやってくる時期には、しっかりとワケがあった!

そもそも、「ホメオスタシス機能」が発動し、停滞期はいったいどういったタイミングで始まるのか。個人差がありますが、多くの人は1ヶ月頃から。もしくは体重の5%が減量したタイミングから始まるといわれます。50キロの人の場合、約2.5キロ減量したタイミングではじまるというわけです。

ダイエットが順調に進んでいる人は減量スピードが速い為、5%の減量が早く来てしまい、停滞期になるというわけです。なので、元の体重によってその時期は左右されます。ダイエット開始時期の体重を比較対象にして、停滞期に入った時期をしっかりと見極めるのもポイントです。

停滞期が続く期間は2週間?1ヶ月?

停滞期が始まると、ダイエットのモチベーションはがくんと下がりますよね?ではこの停滞期がどのぐらい続くのか。多くは1ヶ月前後続くとされています。短期間で終わる人の場合、2週間程度で停滞期を脱出することもできます。
停滞期が終わるのは体が今の状況になれる事で、ホメオスタシス機能が解除され、体重が再び減りはじめます。危機管理機能であるホメオスタシス機能は、少ないカロリーに対応し、そのカロリーでの活動に慣れてくると省エネモードが解除されるというわけです。

要注意!停滞期にやってはいけないこと

ダイエットの停滞期で一番危険なのは、リバウンドです。体重が落ちなくなってしまうためにダイエットを諦めしまい、結果元の体重以上にもどってしまうという最悪の事態です!

これは、停滞期により変動しなくなった体重を前にモチベーションが維持できなくなることによって起きてしまいます。代謝が落ちるからといって、トレーニングを休むというのもしてはいけません。必ず運動を行う必要はありますが、だからと言って無理な負荷をかけたり、いつもの倍のウォーキングやランニング、ジムでのトレーニングをするということは止めましょう。

体が飢餓状態ということを忘れずに。エネルギーの消費も悪いため、無理な運動を行うと体を壊してしまう可能性もあります。停滞期中はどうしても代謝が鈍っています。だからこそ、ストレッチを重点的に行って停滞期が終わった時に、効果的に体重が落とせるようにするのも大切なことです。健康的に痩せるためにも、停滞期中の無理な運動は絶対にやめましょう。

停滞期の正体がわかれば、実は怖くない!しっかりダイエットを続けよう

いかがでしたか?ダイエット中に襲ってくる停滞期。どうしても無理な運動をして頑張っても減らなくてダイエットを挫折してしまった。という経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも、停滞期は体重が確実に減っている証拠で、ダイエット失敗というわけではありません。停滞期をうまく乗り越えることで、更に減量、ダイエット成功へと導かれます。

停滞期の原因やその役割を理解していれば、何も怖い事はありません。好きな物を食べられるチートデイをうまく実践し、ストレスなく健康的にダイエットが可能になります。今、まさに停滞期という人も、トレーニングメニューや食事を見直しながら、停滞期とうまく付き合ってダイエットを成功へと導いていってください。

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