太らない食材に変えよう!
サラダ油→オリーブオイル
オリーブオイルやごま油などに変えましょう!
ドレッシングも、シーザードレッシングやフレンチドレッシングはかけずに、なるべくオリーブオイル+塩こしょう、ココナッツオイル+ナッツなどに変えてみてください♪
良質な油なので、摂り過ぎることがなければOK♪
むしろしっかり摂ったほうがお肌や髪を美しく保てます(*^_^*)
ケチャップ→トマトピューレ
ケチャップはかなり糖分が高いんです。
ケチャップをトマトピューレに変えてみましょう!
塩分控え目なものがオススメ!
塩(塩分)→ダシ
塩分は「だし」で補いましょう!
白糖→黒糖・ハチミツ・オリゴ糖
白糖のカロリーはかなり高いわりに栄養がほとんどありません!
なので、多くのミネラルやビタミンなどを含む黒糖やハチミツに変えましょう!
便秘が気になる人はオリゴ糖に変えるのもOK♪
青魚→白身
青魚の油は、良質の油なので摂ってよいのですが、カロリーが気になるディナーなどには青魚より白身をえらびましょう!
肉:部位を変える
牛肉の場合
モモ < ヒレ < ロース < バラ
豚肉の場合
ヒレ < モモ < ロース < バラ
鶏肉の場合
ささみ < 皮なし < モモ(皮付き)
※日本食品標準成分表参考
意外と知られていない太りやすい食材!
アボガド
アボガドは、女性に嬉しいビタミンEを多く含んでいますが、脂肪がかなり多く含まれているので食べ過ぎには注意!
1日にアボカド半分~1個までにしましょう。
イモ類
じゃがいも・さつまいもなどには炭水化物が多く含まれているため、炭水化物を食べているのと同じ感覚で食べましょう。
イモ類を多く摂ったなら、炭水化物の量を減らしましょう。
かぼちゃ
カロテンなどが摂れる食材ですが、糖質が多いので摂り過ぎには注意!
かぼちゃの煮物など、小鉢で食事に摂り入れましょう。
フルーツ
甘いものを食べたいときにちょうどいいフルーツ♪
しかし、あなどれないのが果糖!
酵素を多く含むので朝食べ、夜食べる場合は食事の前に!
太らない調理方法をしよう
ノンオイルを心がける
揚げる・焼く…など油を使う調理方法を避け、蒸す・煮る・ゆでるなどノンオイル調理方法を心がけましょう♪
油を使うときは、サラダ油ではなくオリーブオイルやごま油、亜麻仁油など良質な油を♪
サラダ→温野菜
サラダは野菜を摂るのに1番簡単な方法!
でも、生野菜ばかり食べるのは冷えにもつながるのでNG。
冬など身体が冷えがちな季節は温野菜にすることで、冷え防止にもつながります♪
太らない食べ方のポイント
まずは野菜から食べる
これは血糖値の急上昇を予防する目的があり、多くの芸能人やモデルも実践している方法!
※このとき、イモ類などでんぷん質の多い食材は食べない
次にタンパク質を食べる
豆製品、肉や魚などのタンパク質を食べます。
最後に炭水化物
白米、うどん、そば、パンなどの炭水化物を食べます。
※ここでイモ類なども食べてOK!
自分がいつ何を食べたのか?しっかり把握しましょう。
レコーディングダイエットのように書き出すのも良いし、面倒な方は携帯で写真を撮るだけでもOK♪
それを1週間ごとに振り返ってみましょう!
偏りが明確になるはずです。
炭水化物を食べないと、基礎代謝が下がってしまう可能性が高いんです。
基礎代謝が下がってしまうと、痩せにくくなってしまうので、少なくとも1日にご飯1杯~1杯半分の炭水化物は摂りましょう!
噛むことで満腹中枢を刺激し、満足感が得られます!
お箸を一度置いて、口に入っているものを流動食くらい噛み、飲み込んでから次の一口を食べるのも効果的♪
これも当たり前かもしれないのですが、食後すぐに寝てしまうと消化しきれないまま睡眠に入ってしまうため、消化に負担がかかります。
また、寝ながら消化活動をすると、良質な睡眠を得られず、疲れが取れないことも…。
食後最短3時間は空けてから寝るようにしましょう!
消化が遅い人はもう少し空けたほうが良いです。
体質に合った食材を選ぼう!
血液型ダイエットをご存知ですか?
日本でも有名な、ミランダ・カーが実践しているダイエット方法♪
あまりに意識しすぎると栄養が偏ってしまいますが、食材に悩んだときの参考に知っておくだけでも便利です♪
A型:ベジタリアン型
例えばA型の場合、農耕民族の血を引く人が多いという特徴があります。
また胃酸の量が少なく、消化に時間がかかるという体質です。
痩せやすい食品
緑黄色野菜、青魚、大豆製品がおすすめ!
くるみやピーナッツといったナッツ類もOK♪
パイナップルやグレープフルーツなど消化酵素を多く含むフルーツもお勧めです。
太りやすい食材
牛肉や豚肉、乳製品、貝類、キャベツ、小麦などが挙げられます。
また、バナナ、マンゴー、パパイヤなど南国のフルーツはあまり向いていないようです。
食事のポイント
玄米やそばも体質似合っているので、和食を心がけましょう♪
A型でも鶏肉は脂肪がつきにくいようなので、お肉を食べたい時は牛肉よりも鶏肉を選びましょう。
また魚は青魚や鮭を選ぶようにしましょう♪
B型:雑食型
消化酵素の分泌が活発で、最も消化能力が高いといわれています。
なので幅広い食品を食べても大丈夫です。
痩せやすい食品
肉(赤み・レバー)、青魚、卵、葉野菜、乳製品、緑茶
太りやすい食材
鶏肉、小麦製品、そば、アボカド、ココナッツ、ナッツ類
食事のポイント
何よりバランスよく食べることが大事!
お肉は、鶏肉を避けましょう。小麦食品もあまり摂り過ぎないように!
魚は、青魚以外にも、タラやコハダなどもOK♪
オリーブオイルも体質に合うので、ココナッツオイルよりはオリーブオイルがおすすめ★
O型:肉食型
胃酸の分泌に優れているため、肉や魚などの動物性タンパク質の消化が良いです。
ダイエット中でもタンパク質は摂ってOK♪
痩せやすい食品
赤みの肉、青魚、貝類、ホウレン草、ブロッコリー、ケール、プルーン
太りやすい食材
小麦製品、乳製品、豆製品、イモ類、キャベツ、ナッツ類、ココナッツ
食事のポイント
タンパク質はしっかり摂りましょう!
小麦製品は苦手なので、パンやケーキなどはあまり食べ過ぎないように!
AB型:ベジタリアン&魚
A型とB型の素質を持っているAB型♪
消化に時間がかかりますが、大豆製品で植物性タンパク質を、魚で動物性タンパク質を摂取しましょう♪
痩せやすい食品
緑黄色野菜、青魚、大豆製品※A型とほぼ同じ
太りやすい食材
鶏肉、小麦製品、そば、アボカド、ナッツ類※B型とほぼ同じ
食事のポイント
肉は摂り過ぎず、野菜と魚中心の食事にしましょう!
オリーブオイルやくるみ油を摂るようにしましょう♪
まとめ
実践できそうなものはありましたか?♪
極端に食生活を変えると身体がビックリしてしまったり、体調不良になったりしてしまうこともあるので、まずは心がけることから♪
バランスの良い食事で、健康ライフを送り、ヘルシーボディにつながると嬉しいです♪
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